コープこうべでは、「平和」を「未来」につなぐ取り組みとして、中高生を対象とした「平和の旅」を実施しています。

　3/26～3/27「広島平和サイクリングの旅2023」と題して、中高生6人とともに広島の被爆地を巡りました。

　参加者でKonoyubi.広報隊の清香さんが、１日目をレポートします。

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と　き：3月26日（火）

ところ：広島市　広島平和記念公園～Social Book Cafeハチドリ舎～広島平和記念資料館

　今回私たちは、広島県や平和を学びに行きました。

　元々はサイクリングの予定でしたが、雨が降っていたのでウォーキングになりました。原爆が落とされる前の広島の歴史、復興への道のり、広島平和記念公園のモニュメントについてお話を聞きました。

今まで知らなかったことが多くあり、とても勉強になりました。

実際に被爆経験がある方にお話しを聞きました。

被爆した当時の状況、なぜ語り手になったのかなどのお話を聞きました。

お話を聞いて、より原爆の恐ろしさというものを知りました。

広島平和記念資料館に行きました。

広島の歴史や、当時の状況を聞いていただけでしたが、悲惨な写真やドロドロに溶けてしまった鉄などを見て、広島にどれだけ被害が及んだのかを知りました。

夜ご飯には、広島名物の広島風お好み焼きを食べました。

ネギがたっぷりでとても美味しかったです！

＜取材メモ＞

今回のツアーで今まで知らなかったことがたくさん知れて、とても良いツアーでした。広島で起こったことを知り、今、世界中で戦争が行われていることがとても残念だと感じました。戦争がどれだけ悲惨か、核兵器がどれだけ恐ろしいものかを知り、考え、伝えることがとても重要だと感じました。みなさんもぜひ広島へ行き、原爆の知識をたくさん身につけてください！　　　　（さやか）

2日目のレポートはこちらから