日時：2023年8月23日（水）～8月24日（木）

　中高生６人とともに被爆地長崎を訪問し、原爆や戦争のことを学ぶとともに、組合員から寄せられた「平和のカンパ」を、日本赤十字社・長崎原爆病院に届けました。

　1日目は、長崎大学核兵器廃絶研究センター・特任研究員の林田光弘さんや長崎在住の大学生とともに、原爆資料館や被爆地遺構をめぐりました。

2日目は、長崎原爆病院を訪問。この病院には、1987年から、被爆者の治療用機器購入のために、毎年「平和のカンパ」を寄贈しています。当日は、原爆が投下された当時の状況や、現在の被爆者の状況、さらに昨年度のカンパ金で購入された医療機器の説明を受けました。　

コープこうべでは、今後も「平和」を「次世代」につなぐ取り組みをすすめていきます。

※旅の様子は、インスタグラムでも紹介しています。