宝塚すみれ発電は、「コープでんき」を供給する電力調達先のひとつ。

太陽光パネルの下につくられた作農地を舞台に、大学生・宝塚すみれ発電・コープこうべの組合員さんがいっしょに「食・農業・エネルギー資源」の循環について、体験学習を行っています。

【開催日】2022年7月23日（土）

【開催場所】兵庫県宝塚市大原野

【参加団体】龍谷大学・近畿大学

この日は、5月に苗を植えた区画の「つる返し・下草刈り」を体験。

今年は、畑をモグラに荒らされ…例年よりも、つるは少なめでした。

その後、宝塚すみれ発電　井上社長の地域で里山を残し、一次産業を守り、持続可能な地域とその価値を次世代に渡す取り組みの内容を学びました。

参加した学生は「一方通行から循環方向への経済の向きが大切だと学んだ」「一人ひとりが再生資源を使った商品を買うことで、少しずつ環境へ気を使うことができると思った」など、大学での自身の専攻にもつながるさまざまなことを学び、体験した１日となりました。

次回はサツマイモ収穫祭！モグラに荒らされた畑に、無事サツマイモは実るのか！？次回のようすもレポートします！